防水施工について
防水では被害が進む前に適切な処理をすることが大切です!
当社は、防水工事・塗装工事の専門業者です。
外壁塗装の剥がれや、屋根や屋上の防水が完全でないと水漏れの原因となり、建物の腐食を生みます。
建物内部にまで被害が進む前の処理が必要です。
特に防水工事(雨漏り)のことなら長年の豊富な経験と丁寧な仕事の当社に是非お任せください。
いい業者に出会えることが後々後悔しない、良い工事への近道だと思います。
ぜひ大嶋工業をご検討くださるようお願い申し上げます。
防水の補修が必要な事例
このような状態が長時間続くと雨漏り・水漏れの原因となり、シミ・かび・腐食などが進みます。
水漏れが始まってからの対応では思わぬ出費は避けられないと予想されますので定期的な修繕計画を立て早めの補修をお勧めいたします。
ビル・マンション・アパートなどの屋上
防水被膜の老朽化
防水シートからの浸水
老朽化
基礎部分のさび
骨組み部分の金属のさび
屋上、ベランダのドレン(排水口)廻り
排水不良、ゴミのつまり
排水不良
外壁・側壁・屋根
外壁のひび割れ
側壁のくずれ
屋根のつなぎ目の裂け
室内の壁・天井、ベランダ
換気扇周りの水漏れ
天井からの水漏れ
ベランダ防水の老朽化
防水施工の種類
防水工事にはさまざまな種類があり、用途に応じた工法で施工されています。
何百種類もある工法の中から、 それぞれの建物の状況にあった防水工法を選択する事が工事の中で大変重要になります。
ウレタン防水
主として主剤・硬化剤からなる2成分を混合して反応させ、下地に塗布して所定の厚さの防水層を形成します。
その特性は、下地の形状に馴染み易く、水密性の高い連続皮膜が得られることです。
そのため屋上をはじめとした複雑な部位への使用が可能です。また、コスト面でも比較的低コストであるというメリットもあります。
一般的に耐久性は10~15年で劣化が進行し、ウレタン層が消失してしまうと改修コストが高額になってしまうため改修時期が来る前(7年~8年目)に、防水層の点検調査を行い不良箇所を早めに発見し、早期に部分的な治療を行うことで防水の改修サイクルを延ばし建物全体のコストの低減に繋がります。
FRP防水
繊維強化プラスティックを素材とした防水工法です。
ポリエステル樹脂にガラス繊維を含ませた、強度の強い合成樹脂なので引張強度、曲げ強度、耐酸・耐候性に優れ、錆びない、腐らない、軽量という特徴もあります。
プールや浴室などにも使用されている他、木造住宅のベランダなどで多く用いられます。
シート防水
シートの種類には塩ビシートとゴムシートとがあります。
塩ビシートの場合、塩化ビニール樹脂で作られた防水シート使います。
接着剤などを使って下地に貼り付ける密着工法と、ディスク板などで固定する機械固定工法があります。
シート防水は、工事期間を短縮できますが複雑な形状には向きません。
シーリング防水
建物の各種部材間の隙間や接合部(目地)にシーリング材を充填して防水します。
施工の流れ
よくある質問
見積もりの費用は発生しますか?ご相談・お見積もりには費用は発生しませんのでお気軽にご相談ください。
現場を確認してからお見積りになりますのでご予算をお伝えください。
当社は、防水・塗装を専門業者です。
雨漏りは、屋根の剥がれ壁のひび割れ・屋上やベランダの割れや裂け目やシーリング材の経年硬化などが原因となります。
そこで、雨漏り箇所を探し出し原因を究明し、外壁塗装や外壁補修を行う際に併せて施工します。